GPSロガー「GNS3000」を使う(5)
GNS3000ロガーのデータで工程を表示する
約12時間のログデータを、1分間隔のデータに編集しインポート。
大体のルートはわかる、1450か所が記録されている。
*MAPの表示は「マイマップ」の編集画面を編集しています。
ログに含まれているデータも確認できる
1分間隔の記録に編集のため、カーブが多いところなどでルートと道路が乖離するところがある。
数分でルートの確認マップができる、1分単位で場所が確認できるのなら活用するのに不足はない。
データ編集は忘れないための記述
編集は「wps office2」でしています。
MSofficeは高く使えない、これで十分役に立っている。
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1.WPS(MSエクセル)でTXTで開く
2.1列を追加する
3.追加列2行目に、数式-文字-MID関数で秒表示
4.コピーをし、列の下側にペーストする(データーのある行全体)
5.デターで指導フィルタを選び、抜き出す秒を設定
必要行だけが表示される
6.表示されている1列目を範囲を選びコピー
7.メモ帳などのテキストエディッターにコピー
8.名前を付けて保存
----データーが完成
9、GPSBabelで、TXT---KMLに変換する
10.googleマップでマイマップを開き(又は新規作成)
11.レイヤを追加しインポートすると出来上がる。
(3.)の秒数で記録間隔が決められる。
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GNS3000のON/OFFをしないので数時間の記録になるが、移動しないポイントも多くなるので削除の方法を考える。
**OFFしたあと、移動開始したのにONし忘れ記録が取れないことが起こるので*
2024.07.06作成
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