エッ「要注意外来生物」なんだって
最近増えてきた花、「要注意外来生物」と指定されているらしい、名前は「ムラサキカタバミ」って言うんだって!。
見た目結構きれくて可愛い、石と石の間にでも元気、元気一杯だ。
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特徴として「繁殖力が非常に強く、駆除がやっかい」「根から木子を生成して増えていくことから繁殖力が高い」そうです。
ここはアネモネが植わっていたのだが、花が終わり茎葉が枯れると見る見るうちに乗っ取られてしまった、昨年も同じようになったが知らないうちに無くなっていたと思っていたが、元気に?今年も大勢で押しかけていている。
今から「花のシーズンに突入」でしょうか!。
葉っぱを引っ張って抜いていたんだけど、根っこには小さな球根がついている、葉っぱをとったとあと知らずに熊手でカリカリしていたんで、球根が残っていてびっしりと生えてきたんだ。
球根部結構立派に育っている、自然と増えてしまう訳ですね。
結構強いらしい、背が高くならないので「雑草の中に植えて勝ってしまう」のだったら、花の咲く「グランドカバー」に成るんでしょうか?
2024.05.24撮影