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2023年3月

2023年3月26日 (日)

ふらっと鹿児島、再び大隅へ(1)

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2023年1月17日、再び大隅へ(1)、天候不順でバッテリーが底に天候も気温が低くなるとのこと、雨を避けて移動するも悪天候がおってくる、もう一度大隅へ向かう!、長島から南へ、阿久根、市来、南薩摩経由で枕崎の火之神キャンプ場へ戻る、予備の走行充電バッテリーをほぼ復帰。


うずしおパーク---google地図

道の駅黒之瀬戸だんだん市場の後ろ側高台にあ、うずしおパークへは、道の駅建屋の左手に進入路が有るので車で登っていける、道の駅トイレの右手から階段で登って行くこともできる。

車で行くと一番奥に駐車スペースがある、藤棚と休憩ベンチがある。

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黒之瀬戸大橋
長島と阿久根市をつないでいる、公園の一番東側にうずしおの展望所がある、阿久根市側にもうずしお展望所がある。

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火ノ浦港側、右手に港の防波堤が見える。

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黒之瀬戸海峡の渦潮説明看板。

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うずしおパークには、5首の歌碑がある。

歌碑の案内板

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A-大伴 旅人 2首

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B-永田 王

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C-甲斐守 保孝

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D-源 公朝

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阿久根駅---google地図

長島から国道3号線へ、国道を5km程南下していくと左手に阿久根駅がある、肥薩おれんじ鉄道線の駅で、阿久根市の中心駅であると共に鹿児島県最西端の駅。

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駅舎内は、2014年に改修され綺麗な駅になっている。

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市場食堂ぶえんかん---google地図

阿久根駅の駅から、駅前の広い道を西に行き突き当りを右に進むと左手にあり、市場食堂ぶえんかんの道向かいには公園がある、公園は南北に7⁻800m程ある。

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煮魚が欲しかったが、メニューには、刺身、握り類が多く煮魚は無かった。


番所丘公園---google地図

番所丘
公園は漁港の南にある、公園は広く良く整備されていた、公園管理事務所は駐車場のすぐ南側に有る。

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公園の案内図

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阿久根市街、中央奥に阿久根中学校がある。

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お祭り広場、ヘリと消防車が停まっていた。

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憩い広場の北側は、大きな岩が露出した広場になっている。

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公園から道の駅阿久根に向かい一服、温泉を探し川内岩風呂へ。


川内岩風呂---google地図

川内高城温泉の中で最大の大浴場。
温泉入り口に前には駐車場は有るが、あまり広くはない。
少し離れた所に町営共同湯がある、浴場前の料金箱に代金を入れて利用、西郷隆盛が好んで利用し、よく浴槽の隅に丸くなって浸かっていたという逸話が残っている温泉。

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川内高城温泉は、800年の歴史を重ねてなおたくさんの人々に愛された湯治場。
川内高城温泉の3つの特徴
浴槽--仕切り付きでお好みの温度
泉質--日本の名湯百選に選ばれた美人湯
浴感--個性豊かな湯治宿の数々
**川内高城温泉は2つの源泉から湧き出る温泉を分け合って運営、温泉ごとに少しずつ浴感が異なっているのが特徴。

駐車場に有る川内高城温泉の案内図

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川内高城温泉の説明

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熊野神社の鳥居、駐車場から温泉への入り口にある。

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お湯に浸かってリフレッシュ、枕崎迄南下して火之神公園向かう。


2023.01.17撮影

 

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2023年3月23日 (木)

ふらっと鹿児島、北薩摩を行く(2)

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2023年116日-北薩摩を行く(2)、どんより曇り空、長島島内の名所めぐりをする。

鹿児島の長島は、鹿児島県の北西部に有り養殖ブリ日本一として有名、天草とフェリーで繋がっている。
道の駅長島ポテトハウス望陽から出発、ぐるっと回って太陽の里温泉センターで東泉望温泉と思ったら「月曜日休み」残念・・・。


風車の丘---google地図

長島島内の中心あたりに有る、周囲には風車が多数ある、バーにHAPPY POINT NAGASHIMAと刻印された鐘があった。

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鐘が有った所からの展望、視界は少し悪かった。

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長島の風車群説明看板

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地図部分のみ

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展望台からの眺望説明

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展望は東方面は開けているが、西方面は小高い山に囲まれていた。


行人岳展望所---google地図

行人岳は、長島の中央にそびえる標高394mの山です。伊唐島、獅子島や天草の島々が目の前に広がり、山頂には不動明王と蔵王権現を祭った廟がある。

展望台にある碑と眺望
風車の丘の東寄りの北側にある、直線距離にすると4kmも無いが6kmの行程になり、展望所には、東屋、トイレがある。

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展望所からの眺望
伊唐島、手前オレンジ色の建物「長島町総合交流 ターミナルセンター」が見える。

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行人岳不動明王廟
行人岳の一番高い所にある、お参りは、靴を脱ぎ、階段を登り扉を開けると出来る。

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不動明王廟への通路

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不動明王の像

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不動明王の像の手前には歌碑がある。

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階段をにぼっていくと廟に着く。

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行人岳山岳信仰説明看板

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針尾公園---google地図

ブルの養殖場、伊唐大橋が見える高台に針尾展望台がある。

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展望台に有る眺望説明板

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伊唐大橋、橋の近くには伊唐大橋公園があり、海岸に降りるとビューポイントがある。

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ブリ養殖場
周囲は島々に囲まれている海には、いけすが沢山見える。

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ブリも美味しいし、アラ炊きも美味しい、見てるだけでよだれが出てきそう。


長島ふうしゃ公園---google地図

道の駅長島 ポテトハウス望陽の東側に標高が200m程の小高い山がある、山の中間あたりの高台に長島風車公園がある。

公園は夕日の綺麗に見れそうだ、夕日は最後まで見えなかったがハートマークの鐘の向こう側に沈んでいった。

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サンセットの丘にある有法子の龍
奥の広場で、毎年春に花のイベント夢追い長島花フェスタが開かれている。

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風車公園から
前に有る大きな建物は民族資料館、右端の建物は長島町 海洋 センター 体育館、中央右手出っ張った当たりが道の駅になる。

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風車公園の東屋近くに「ながしま風車公園」の石碑が有り、ここからは夕日が綺麗みたいだ。

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有法子の龍の東手に長島温泉センター 椿の湯がある、温泉に入って夕日を眺め車中泊の道の駅 黒之瀬戸だんだん市場へいく。


2023.01.16撮影

 

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2023年3月21日 (火)

ふらっと鹿児島、北薩摩を行く(1)

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2023年115日-北薩摩を行く(1)、雨上がりの朝うっすらと太陽の光、鹿児島の北西部の北薩摩へ行く。

雨は上がっているがすっきりしない天気、北に行けば少しは良いかなと思い鹿児島の北部へ向かうことに、まずは名湯で名高い紫尾温泉へ向かう。


道の駅樋脇遊湯館---google地図

道の駅の駐車場は、道の駅建物の北側と南側に有る、南側駐車場の南側には広場がある、広場の北東方面には少し明るくなっていた「少し期待してもいいかな」と思いながら眺めていた。

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グリーンランド 市比野ふれあい館が見えている。
駐車場も広く、宿泊、日帰り温泉、レストランもある。

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北に向けえば天候も好転するかもと、鹿児島の北長島に向かう。


紫尾温泉 神の湯---google地図

紫尾温泉神の湯、この湯は西側にある紫尾神社の本殿の下から湧いている、それはそれは縁起の良いお湯です。600年以上の歴史がある。

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駐車場が北側に有る。
北東の空に青空が出てきている、期待が持てそうな雰囲気。

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紫尾神社

紫尾温泉神の湯に隣接した西側に有る、鳥居は県道397号線沿いに建っている、神社入口までの県道は2車線だが、過ぎると1車線になりカーブも多くなっている。

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大きな龍が形どられた手水舎。

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身体も温まり、さあ行くか!


紫尾山公園、霧の山頂---google地図

少し引き返し、川薩グリーンロード、国道504号線で長島に向かい北上する、途中「紫尾山 4km」の道案内があり距離もさほどないので紫尾山に向かう。
”北薩地域随一の標高を誇る紫尾山。頂上までは車で登ることができ、晴れた日には天草雲仙まで望める絶景スポット”だそうですが、残念ながら上に昇って行くにつれ霧に包まれ近くしか見渡せない、少しお茶を飲みながらいたがそのままだった。

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資源保存林の説明看板

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*国道504号線は、薩摩郡さつま町泊野と高尾野町柴引の間は新しい道路がついている、紫尾山入口は新道からは直接いけない。


火ノ浦港---google地図

道の駅 黒之瀬戸だんだん市場の少し南に有る港、道路工事がされていた完成すれば広い道になるようだ。

港の東側には波止がある、波止では釣り人が沢山いた。

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工事中の道路わきの手すりに飛んできて、すぐに去って行った。

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長崎鼻灯台公園---google地図

道の駅黒之瀬戸だんだん市場から長島 ポテトハウス望陽へ行く途中の海岸に長崎鼻灯台がある、灯台へは、国道389号線(かごしまロマン街道)から1km程離れている、国道には案内看板がある。

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灯台への道は整備の途中。

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空はどんよりとした雲に覆われている、早く道の駅に行って明日に期待をしよう。


2023.01.15撮影

 

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2023年3月15日 (水)

ふらっと鹿児島、薩摩半島を行く(3)

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2023年113-4日-薩摩半島を行く(3)、昨日の青い空は無い今にも雨が降りそうな空模様、雨はいつごろから落ちてくるかな、よくもってお昼ごろ迄だろう。
雨は長引きそうで、道の駅樋脇で連泊、温泉もリーズナブルだし豊富だ、海岸が近かったらいいのだが25km近くの距離がある、天気が良ければいいが雨の中行くには辛い


1月13日--まずは金峰山へ、金峰山は薩摩半島の中間あたりに有り、視界が良好だったら西は入来浜の海岸、金峰町、東は桜島が見える。
雨が降り出したら道の駅樋脇へ移動する、距離は50-60km程だろう。

金峰山---google地図

標高550m程にある展望所、本(中)岳と北岳の間に有り東西が開けている、東にも展望所が有るが車では行けず歩いていくことになる。

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金峰山の説明

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展望台から吹上浜、入来浜方面
思っていたより視界は良かった、左端に野間半島、天気が良かったら甑島が見えるのでしょうか、東側では桜島も見える。

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稚児の宮
金峰神社から東展望所へ行く道中にある、中岳に行く道も有る。

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東展望台
東だけに有る展望台、見晴らしは良い桜島も見える。

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東展望台からの桜島
錦江湾が見えている、桜島の手前には今は閉鎖された錦江ゴルフクラブが見えている。

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東展望所へは、金峰神社横を上り中岳へ、中岳から東岳へは下って又上る、結構私にとってみれば結構ハードだった。


金峯神社

展望所横に鳥居がる、鳥居を行くと神社の駐車場に行ける。

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駐車場の奥に鳥居、狛犬があり階段を昇って行くと神社に出る。

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狛犬

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鳥居を抜けると社殿迄階段が続いている。

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金峰神社社殿
社殿左側の階段を登って行くと中岳、稚児の宮、東岳(東展望所)へ行ける。

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東展望所へは、金峰神社経由で行く方法法と、野鳥の森を通て行くことも出来る。


金峰2000年橋---google地図

2000年に造られた橋なので、2000年橋という、車で通ることができる九州で一番長い木橋だそうです、奥の鳥居は金峰神社の鳥居、鳥居の横にトイレのある駐車場があ休憩できる。

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駐車場わきには白い椿が咲いていた。

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吹上浜で昼食、ゆーぷる吹上げ早めの温泉につかり道の駅樋脇に向かう。


1月14日、朝から雨、まずは上之湯公衆浴場で朝風呂、雨は小雨から雨雲が垂れ込めた空模様に変わっていった。

道の駅で昼食

道の駅のランチ、日替わりで煮魚定食が数量限定で有った、魚は煮魚が美味しいブリと豆腐の煮つけ。

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チョットどこかの公園にへ出かけることに、近くに丸山自然公園、10数キロ行った所に藺牟田池県立自然公園があった、時間もありあまっているので藺牟田池県立自然公園へ行くことに。

藺牟田湖---~藺牟田池と竜 石 伝説を追え !編~

世界一郷水車---google地図

高さ13mの水車、水車は竜がかたどられ間近で見ると迫力があります、いむた池には竜伝説があるそうです。

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世界一郷水車の概要

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水車周囲の説明会看板、龍でかたどられている。

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周囲の説明部を拡大

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いむた温泉 下ノ湯---google地図

県道42号線(川内加治木線)から少し入った所川沿い有る。

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温泉は、川を渡った所道から階段で降りると受付がある。

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曇り空が続いている、温泉入って道の駅に帰り車中泊へ。


2023.01.13-14撮影

 

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2023年3月 8日 (水)

ふらっと鹿児島、薩摩半島を行く(2)

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2023年112日-薩摩半島を行く(2 、火之神公園キャンプ場から226号線を北上し道の駅きんぽう木花館に向かう、海岸近くではここまで道の駅は無い。
コインランドリーで洗濯、スーパーマーケットで食料調達、骨休めも済んだことなので薩摩半島を北へ行ってみる。


火之神公園の日の出

昨日の日の出も綺麗かったが、今日は大隅半島がはっきり見え雲もない、今日は赤さも一段と増していた。
朝起き海岸に出たとき空が赤く染まっていたが、カメラを取りに戻り戻ってくると真っ赤は地平近くになっていた。

日の出前の開聞岳

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日の出直後の開聞岳

まん丸太陽が大隅半島から、海面は少し荒れ模様、波しぶきがキラキラ光っていた、雲も開聞岳の右側はほとんどない。

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朝日で赤く染まったキャンプ場、立岩神、山立神が見える。

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綺麗な朝日も堪能出来たし天気もよさそうだ、朝焼けは雨との天気のことわざが有るが気にしないで薩摩半島を北へ向かうことに。


耳取峠展望所---google地図

枕崎市から坊津町に向かう道路の途中に耳取峠がある、ここから東に枕崎の町と海越しに開聞岳を望むことができる、朝日を見るとどのように見えるのだろうか。

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南さつま街道八景の案内看板。

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枕崎の町と開聞岳

一回ここで朝日を見てみたい、火之神公園から4-5km火之神公園で車中泊、朝早く移動して開聞岳からの朝日コーヒー片手にみるのもいいものだろう、でも明石からは少し遠い。

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耳取峠の説明看板

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展望所には、八田知紀の歌碑がありました。

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火之神公園の立岩神、山立神も見える。

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松ケ団地入口付近展望所---google地図

耳取峠から1km程行った所に松ヶ迫団地入口のバス停がある、バス停近くから海岸が望め黒島と硫黄島が見える。

左が硫黄島、右が黒島

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硫黄島、硫黄岳から白煙が上がっている。

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黒島

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下浜川付近史跡---google地図

坊浦手前、国道226号線坊トンネルを抜けてすぐの交差点を左に県道268号線がつながっている、268号線を進むと正面に船戸神社が見える。

船戸神社

左手の上のほうにアカンコ庚甲塔、右手の階段を登るといける。

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船戸神社の説明書き

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史跡の案内図

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数か所の史跡があるようだ。


坊津観光案内所---google地図

坊トンネルから少し行った所、国道から少し入った所に坊津観光案内所がある、観光案内所の入り口には展望所、文学の森の散策遊歩道もあり、奥には荒所公園海水浴場もある。

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坊津観光案内所脇から、下に行くと海岸がみえる。

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丸木崎展望所---google地図

さらに国道を北に進むと丸木崎トンネルが有り、トンネルをぬけすぐ左に行くと丸木崎展望所がある、展望所へは以前の道でも来ることが出来る。

駐車場から見た展望所

以前は、展望所の前の道が国道だったので必ず通っていた、展望所には東屋もあり便利でいい休憩所だったが、訪れる人も少なくなったのではと思う。

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台所太平記の案内

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峰ヶ埼、坊ノ岬方面

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養殖場でしょうか?

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落水展望所(亀ヶ丘)---google地図

落水展望所近くに行くと、前方に切り立った岩肌の山が見えてくる、標高387mの亀ヶ丘、山頂が亀の形に見えることから「亀ヶ丘」と名付けられた山だそうです。
展望所・休憩所・トイレ・遊歩道が整備されている。

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鑑真記念館---google地図

秋目浦の山手に記念館がある、鑑真の偉大な功績を讃え、平成4年に建立された記念館。

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国道沿いには、鑑真大和上像と東屋のある広場になっている。

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鑑真大和上の説明。

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広場入口に有った説明看板。

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国道沿いにも駐車場がある、駐車場の入り口には007撮影記念碑が有るが、記念館から出ていくとき見落とし寄らなかった。


後藤鼻展望所---google地図

沖秋目等島向かいの海岸高台に後藤鼻展望所がある、海岸まで歩いて降りていく道がついている。
少し離れたところにも、海岸が展望できる駐車スペースがあり、海岸に降りていく道が有ったが、降りる元気は売り切れになっていた。

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貝殻の絵馬と沖秋目島

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007撮影の説明書き

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海岸まで降りていくと、海岸の切り立った岩と沖秋目島が見える。

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火事が有ったんでしょうか、焼けて黒くなった木や葉が茶色くなった木がたくさんあった。

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下から見た展望所
チョット疲れた、降りたのは良いが「休み休み」トボトボと登っていった。

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宮ノ山遺跡登山口---google地図

笠沙(かささ)美術館をさらに北に行った所に、国道山側に宮ノ山遺跡、海岸沿いに展望所がある、展望所は駐車スペースがあるだけ。

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笠沙宮跡案内板

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笠沙夕陽展望所---google地図

宮ノ山遺跡入口から1km程進むと、駐車スペースとベンチ東屋が笠沙夕陽展望所

ある。

展望所に有った石碑

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右手には野間岬の半島だけが見える、風力発電の風車は無い。

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時間は2時半、そろそろ温泉に入って道の駅きんぽう木花館へ、半島をぐる~と回っていくか、少し戻り半島を横断し道の駅きんぽう木花館へ行くか考え時だ。


笠沙天然温泉(氣呑山河)---google地図

結局、半島横断しきんぽう木花館へ行くことに、氣呑山河と書いてチートンシャンバと読むそうです、以前も来ているが建物を見て思い出す体たらくだ。

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道の駅きんぽう木花館へは来たことが有るが、車中泊をしたことが無いと思う(ヤダ言い切れない)、結構風が強く当たる駐車場で有ったと思うが、今回はここで車中泊することに。


 2023.01.12撮影

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2023年3月 2日 (木)

ふらっと鹿児島、薩摩半島を行く(1)

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2023年1月9⁻11日薩摩半島を行く(1)-薩摩半島先端、指宿から火之神キャンプ場へ。ここで2~3日は体を休めよう!

1月9日、指宿から山川港活お海道へ、公園で散策、昼寝、時間を気にすることなく暇つぶし、温泉も漁港の温泉へ。ここで少し息抜き息抜き。


健幸公園の日の出---google地図

お月さんが大隅半島から昇ってきたので、お日さんもと思ったが指宿の魚見岳から昇ってきた。

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朝ごはんを食べ少しごろ寝、その後手ぶらで海岸散策、寒くなくもなく快適だった。


岩本漁協漁船員休養施設の温泉施設---google地図

気持ちがいい湯pH値9.6、トロットロな湯に満足、300円に感謝。

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温泉に入り、指宿の海岸沿いに、休暇村指宿で「アレ前も来たっけ」と思いながら山川港へ向かう。


山川港活お海道、居酒屋和ゆう---google地図

道の駅に隣接して居酒屋和ゆうがあり、来た時に一回行きたいなと思っていたが、あらら、また休みだ「前も月曜だったっけ」道の駅も販売だけ、適当に買って夕食。
なにもしなかったが疲れたかな、疲れたと思ったら早く寝よう。

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1月10日-道の駅山川港活お海道でお目覚め、山川町の東海岸に行き日の出を見学、山川港近くを散策したことが無いのでウロウロ。

山川神栄町の朝日---google地図

山川港の東側は住宅が広がっている、東に先には海岸に、海岸の南側には「うみがめ上陸地 産卵砂場」の看板が有った。
砂浜から東を見ると大隅半島の山並み、山並みから太陽昇ってきた。

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東の海岸は岸壁になってる、その先に防波堤、海岸近くは工場が立ち並んでいる。

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スイカ広場---google地図

東海岸の北側に広場があり、スイカ型をしたトイレがある、トイレの近くには手洗い、水飲みの設備がある。

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道の駅山川港活お海道---google地図

山川港にある道の駅、山川港は大隅半島の根占とフェリーが運航している、4以上-5m未満の自家用車で3400円、ぐるっと錦江湾を廻る時間は4時間程度160kmが50分で行けることになる。

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道の駅前には漁船が多く泊まっている、波止が有るので釣り人がいる、暇だから釣りでもと考えたが「少し寒い」。

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カワウの子供(たぶん)も寒いのか日向ぼっこ、羽干しをしていた。

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港の入り口に有る山川港番所鼻灯台。

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山川港番所鼻灯台近くから見た山川港、漁港の施設からフェリー乗り場が見えている。

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枕崎なぎさ温泉---google地図

枕崎周辺は、道の駅もなく温泉も少ない、火之神公園キャンプ場で車中泊と思っているので一番近い温泉へ向かう。
枕崎なぎさ温泉と火之神公園キャンプ場は、枕崎の市街を挟んで5-6km程と便利な距離に有る、また、枕崎市街にも黄金の湯がある。

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遠見番緑地からの夕日

枕崎なぎさ温泉から、少し枕崎方向に行った所に遠見番緑地がある、駐車場、トイレが有り、海岸側には立岩神、山立神に夕日が見えるスポットになっている。

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海面近くは雲が有り、山の向こうに沈むと場所を移動したが、太陽は雲の上あたりから消えていった。


1月11日-火之神公園キャンプ場の朝は快晴、公園を散策、コインランドリーで洗濯し食料仕入れてもう一日お休み。

火之神公園キャンプ場の朝日---google地図

キャンプ場は無料、予約不要で便利がいい、トイレは駐車場にある、駐車場周りは現在工事中だったので少し狭くなっていた、また、キャンプ場への車乗り入れは禁止になっています。
開聞岳まで25kmほど、太陽は大隅半島先端近くから昇っていると思う、地平近くには雲がかかっていたので、少し上から顔をだした。
これからだんだん開聞岳の方向に太陽が寄っていくだろう。

海面付近の空が赤く染まり、空に青さが戻ってくる、日が出るころには朝焼け空が太陽を引き連れてきた、見てて飽きない日の出。

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立岩神、山立神 切り立った岩肌を朝焼けが赤く染めている。

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キャンプ場と枕崎の市街。

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火之神公園の説明書き
キャンプ場の入り口付近に有った、平和祈念公園がいけなかった、いや行くのを忘れた。

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歌碑、唄・三沢あけみ 作曲・土肥寛展 作詞・内匠秀盛 とありました。

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山幸彦(火之神)の像、海幸・山幸神話より。

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火之神公園のいわれの説明

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未来をつむぐ幸せの鐘
約2年に及ぶ募金活動により2019年3月設置されたとあります。

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未来をつむぐ幸せの鐘の説明看板

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立岩神

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魚魂碑

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火之神公園散策後枕崎市街へ、コインランドリー、スーパーで過ごし温泉へ。
温泉は、昨日と同じ枕崎なぎさ温泉、その後遠見番緑地で夕日、夕日は雲に阻まれ見えない、本日も火之神公園で車中泊。


2013.01.09-11撮影

 

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