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2022年8月25日 (木)

さてはてどうする、Win8.1の行く末!!

なんでもかんでも生活リズムがスローテンポになってるので考えなきゃ。

Windows8.1のサポート終了が近づく記事を見て、こら大変だと調べてみたが時の移ろいは激しく、以前のように旧パソコンのパーツは使えない、パーツも集約され、以前のように必要なものだけ調達して組むのも難しい。
色々調べてみるが、小生が利用する活用範囲であれば、自作、BTO、キットどれでもさほど変わらないようだ、メーカー製のパソコンも拡張性が有れば問題はないだろう。

手間暇かけなくてすみ、不要なプレインストールソフトが導入されていない事となると、ショップのBTOパソコンがいいようだ、現状使用中のWin8.1のパソコンも、古いデータ、ソフトが必要なことが有るので即廃棄とはいかない。

Satehate01

現在でも、写真加工、ちょっとした動画の編集程度なら現状のWin8.1でも可能である、”CORE i5 第2世代” ”ASRock H61M-S”は優秀だったといえる。


現在使用中のWin8.1の歴史をたどってみると

10年間ほどCPUはインテル80386,80486パソコンを作って使っていたが、インテルx64(64ビット)CPUにかわった初期のパソコンを、思い切って買った唯一のショップ組み立てパソコンを使っていた。当時のOSはWindowsXP。
MSI --- Core 2 Duo、DDR2 533/667/800、mem:4GB
MSI N1996 MOTHERBOARDS P965 Neo(2006/07)

Winxp01
現在は、グラフィックボードが期限なしの休暇中で未使用

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パソコンも5年近く過ぎると、OSもWinVista、Win7と進み動きも悪くなり新しくいパソコンを計画、使っていなかったパソコンの筐体を使い、電源を入替、M/B、mem、CPUを調達、他のパーツは流用して作った。
ASRock --- CORE i5 第2世代、DDR3 1600/1333/1066、mem:8GB
ASRock H61M-S(2011/3)

Win701

進化の歴史
OS Win7Ultimate -- Win8Pro -- Win8.1Pro へ
HDD 3.5インチHDD500GB -- 1TB -- SSD256GB へ

Canon DPP4(少量のRAW現像等)、Creative Cloud5.5(チョット古いかな)もOffice2013も問題なく使えている、10年たったパソコンにしては上出来だ。
memの大容量化、SSDによる高速化が寄与しているのだろう、mem16GBに、PCI Express 2.0のグラボを調達したらまだ使えるかも・・・。


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Win8.1 Proの今後を感がえると

1)現状のWin8.1 Proをアップグレードして我慢の使用
(2025年Win10サポート終了までは使える)
DDR3L-1600(2R×8) 16GB -- 約5,000円
SSD 500GB --------- 5,000-8,000円
*グラボ ------------- 10,000円前後
*OS Win10 Pro  ---- 28,000円   合計38,000-40,000
**Win8.1からWin10にアップグレード出来ても10,000~20,000円前後はかかってしまうし、古いアプリのデータ使用にも問題が出る。

Pcw81rog1

2)自作パソコンを作り変更
ミニタワー --- 96,543 円
コンパクト --- 113,344 円
mem 500GB、SSD 500GB、OS Windows 11 Pro
Intel 第12世代Coreプロセッサー対応 B660チップセット搭載MicroATXマザーボード
電源 80PLUS BRONZE認証 電源ユニット 550W(コンパクト750W)
手間暇がかかる、厄介なことに「知力、気力」の低下、「お目目、手先」機能の不具合が散見される、1日かからず出来ていたことが数日から数週間(ほっておく期間含めて)かかってしまうかもしれない。10年ほどの間はパーツ交換、OSアップグレードしかしてないないから知識の欠如は多大だ。

Pcdiy01

3)BTO製品を購入し変更
ミニタワー --- 94,981 円
コンパクト --- 109,580 円
mem 500GB、SSD 500GB、OS Windows 11 Pro
Intel 第12世代Coreプロセッサー対応 B660チップセット搭載MicroATXマザーボード
電源 80PLUS BRONZE認証 電源ユニット 500W(コンパクト750W)
各種接続、初期設定して、アプリは使うものだけを移行すればいい。
購入方法(金額等)、次期を考えれば、4年の保守もポイント金額で賄える(9月2日迄)、ただし自分流(???が付く)のパーツが使えない。
ケーブルをセットし「スイッチポン」で設定画面が開く、とにかく便利なったもんだ。

Pcbtoc1

同機能だと価格はあまり変わらない、一回保守、サイトの商品説明の事ショップに行って教えてもらって来よう。

中古で頑張る手もあるかな

安心保証付き・パソコン工房の中古パソコン

2022.08.25作成

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