草刈り機の部品交換
刈払機にハンドル取れちゃった!!、困った困った。
結構古いエンジン式の刈払機を使っている、機種はタナカ刈払機のCB-2700Sだ、修理期間は2020年3月末で終了している。
パーツぐらい売っているかなと調べてみたが中古以外探せない、適当に似通った物がないかなと調べてみる。
現状ハンドルポストのサイズを調べてみると、本体側パイプ径24mm、ハンドル側19mmなんだけど売ってない、オークションなどでは結構見受ける。
今からはよく使う季節になってくるので困ったもんだと、よく似た部品で賄えないかと探し購入し取り付けてみた。
メーカー、商品名
昔ホームセンターでよく見たことがあるが最近めっきり見かけなくなった、調べてみるとこんな記事が「日立工機・日立工機販売・タナカ・パワーメイトについて/003SH 解体新書サイト」「日工タナカエンジニアリング/Wikipediaサイト」創業から100年の歴史がある会社みたいだ。
型式、CB-2700Sとなっている、本体側は汚れいっぱいで見えなかった。
本来は、このようになって取り付けられているが。
上下取付のボルトが折れてしまった。
本体側に残っているボルトを外そうとしてみたが取れなかった、右下の部品に折れて残ったボルトが見えている。
こんな状況です、ボルトが外れると同サイズのボルトを買ってくれば使えそうだったので残念。
購入品と取付後状況
何とか使えそうなサイズを探してみたら、本体側26mm、ハンドル側19mmのが結構ある。
2mm程度ならゴムで何とかなるのではと、この商品に決め買った。
発注した商品----草刈り機ハンドル修理部品
上記の図ではついていませんが、本体側(26mm)にゴムのスペーサーがついており、径は24.5mm程度だった。
丁度、片面接着で1mm厚のゴムシートを、本体に半周分強貼り付けて取り付けてみた、しっかり固定されており使うのには十分のようだ。
ピタッとしていないが、少し隙間が発生しているが問題はないようだ、使って不具合があったらそれから考えよう、もう少し薄いゴムシートがあれば丁度かな、はたまた、使っていいる間に丁度になるかもとおもう。
組み立てた仮払機、後で使ってみたらアクセルが反対になっていた、取付直し使ってみると問題なく使えた。
2022.05.01撮影
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