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2022年4月

2022年4月29日 (金)

ぐるっと大山-5.地蔵峠から新小屋峠

地蔵峠展望駐車場から新小屋峠までの大山。

大山池野営場(倉吉方面)から大山環状道路に入り、時計回りに0.7km程行くと地蔵峠展望駐車場がある。
地蔵峠展望駐車場、大山山頂から10km程、東の方角、標高570mから、新小屋峠、大山山頂から5km弱、南東の方角、標高990m迄の行程になる。
大山は、とがった山から平べったい山の形に変わっていく、最初は見えているが一向ヶ平展望駐車場を越えた辺りからは見えなくなる。

04.地蔵峠展望駐車場

大山をほぼ東から見ている。

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展望台
広い展望台、以前来た時にあった大きな看板はなくなっていた。
ここには「トイレ」はありません。

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展望台は老朽化しているのか、階段にロープで進入禁止にされていた。

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烏ヶ山、大山、矢筈ヶ山も一望できる。

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地蔵峠展望駐車場から一向ヶ平展望駐車場の間には数か所の展望用駐車場がある。
地蔵峠展望駐車場から5-600m程の所に3か所ほどの駐車場がある、樹木が邪魔をして見えないところが多いが、車を置き少し離れると見えるケースがある。

大山と矢筈ヶ山

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烏ヶ山と大山
場所を移動すると見えるところが大きく変わってくる。

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一向ヶ平展望駐車場少し手前に2か所の駐車場がある。
大きめの駐車場(下の写真)の出口あたりからとった所、看板があるので駐車場の名称か書いてるのかと思ったら「大山を美しく 自分のゴミは持ち帰ろう」との看板でした。

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少し高台になった展望所、樹木で大山は見えません。

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少し歩くと、道の正面になり大山が見えてくる。

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05-3.一向ヶ平展望駐車場

大山山頂から6.5km、標高702m、少し近づいてきました。
この先少しの間、大山は見えなくなります。

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道路が少し変わって、駐車場は広くなりましたが前のガードレールが残っています。

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珍しく、展望所からがよく見える。

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06.東大山展望駐車場

広い展望台ですが大山は見えません、トイレもありません。

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南にとこじんまりとした山、どこでしょうね?

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西方面は樹木だけ、作られたときは見えていたのでしょうかね。

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07.通行規制ポイント

東大山展望駐車場から少し行った所に東大山養魚場がり、右カーブに沿って行くと前方に通行規制用の看板等がある、冬季はここで通行止めになっているのでしょう。
前方に見えているのは烏ヶ山だと思われる、も少し行った所で右手に少し見えるが、以後木々が邪魔してみることができなかった。

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新小屋峠手前

峠近くに来ると、雪が道路わきにまだ積まれている。
ここで倉吉とお別れです。

鳥取倉吉の銘品案内---鳥取「松井酒造合名会社」のお酒

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2022.04.20撮影

 

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2022年4月27日 (水)

ぐるっと大山-4.大山を撮る

大山池野営場より、大山縦貫道路をぐるっと回り大山が見える所を撮ってみた。

コースは、大山池--地蔵峠--鬼女台展望所--鍵掛峠--桝水高原--大山スキー場--一息坂展望駐車場--船上山登山口駐車場--大山環状道路通行止めまで時計回りで回る。-----大きな地図で開く

大山が見えたところ(当然、抜けている所もあるとおもいます)を一覧にしています、大山環状道路以外からの遠景も見てみたいものです。
**表題の番号名称は、地図の場所表示とほぼ合わせています**

03.大山池野営場より

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04.地蔵峠展望駐より

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05-2.展望Pより

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05-3.一向ヶ平展望駐車場より

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09.鬼女台展望休憩所より

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11.奥大山スキー場より

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12.鍵掛峠(大山展望台)より

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13.三の沢より

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14.二の沢より

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15.一の沢より

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16.AS2桝水高原駐車場より

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18.大山スキー場あたりより

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19.香取草谷展望駐車場より

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21.香取展望駐車場より

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22.展望台近くの畑の中より

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23.一息坂展望駐車場より

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2022.04.20撮影

 

 

 

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2022年4月25日 (月)

ぐるっと大山-3.大山池野営場

大山環状道路を、大山を観ながらぐるっと一周の出発を大山池野営地に選んだ。

湯原温泉につかり、どこで車中泊と考える。
道の駅犬挟、道の駅 風の家、道の駅 蒜山高原が近い、いやいや倉吉市の関金町に大山池野営場があるではないか。
大山環状道路で東側から南側を回り西、北の順路を考えるといいように思う、決めた、いざ大山池野営場に向かう。
野営場は便利がいい、水がある、煮炊きができる、パパッと食べて早く寝よ~~。

大山池から見た大山
池に大山が写る時もあるのでしょうね、本日は波があり残念ながら写っていない。

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朝日と共に目覚め
朝は天気がいいと日の出が見える。こりゃ今日は天気がよさそうだ。

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野営場全景
トイレは道向かいの駐車場にある、自動販売機もあります。

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テント設営の注意書き
広さは、さほど「広~~」というほどではない。
野営場から西に行ったところには、大山ふれあい広場(木の実の里)ある。

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大山池周辺の案内看板

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大山池野営場です

大山遠望歴史の道案内看板
国土交通省「日本風景街道」一環として行われているようだ。

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トイレ
駐車場の隅にある、結構ひろい。
トイレ左に関金の案内マップ看板がある。

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野営場にある水道

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池のほとりにある東屋

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大山池の説明看板

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ちょっと便利そう、ハンモック式テントでしょうか?
いろいろある便利そう、ハンモックテント、一個あると夏なんかにいいにかもしれない。

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関金B&G海洋センター付近
通行できなくなっており入れません。何でしょうか、釣り桟橋ではないでしょうね。

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狼谷溜池増築竣功記念碑と山根愛吉翁碑
狼谷ためいけ物語の中に山根愛吉翁が紹介されています。

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大山池遺跡説明看板

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大山池の説明看板

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大山池の南方面の山々
三山が並んでいる所が見えるので、蒜山方面になるのでしょうか。

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堤から、東に田畑が広がっている、大きな段々畠、階段状広がっている。

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堤のつつじ
堤の池側にはつつじが植えられていました。

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駐車場にあった関金案内図

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大きい画像は下記に有ります。
googleフォト---関金案内図・心と身体の湯治場の里
サイズは、2560 × 1176(412.7 KB) になります。

案内図にあった個別の案内です

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関金温泉、安歩親水広場、大山池、木の実の里です

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農業大学校、円筒分水、水車の郷体験工房、清流遊YOU村です

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大山池付近の散策をもう少ししたかったが、ぐるっと大山が気になり大山環状道路に向かった。

2022.04.20撮影

 

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2022年4月24日 (日)

ぐるっと大山-2.湯原温泉、砂湯に行く

大山に向かう途中、露天風呂番付「西の横綱・湯原温泉」によって行く。
美作で昼ごろまで過ごし、湯原に着いたのは3時ごろだった。

駐車場は、湯原温泉河川公園の無料駐車場がある。
よりそい橋近くは、砂湯まで200m程度、つづみ橋手前は、砂湯まで500m程度になる。
今回は、散策がてら歩いてみようとよ太鼓橋手前の駐車場に止める、車は少ない、砂湯近くのほうは結構な車が止まっていた。
もう一つ駐車場があり、湯原の町全体を散策するには便利かもしれない、足湯、きれいなトイレがありRVパークゆばら湯っ足り広場も併設されているが、砂湯までは1km程の距離がある。

つづみ橋近くに有った案内看板(あちこちにありました)

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大きい画像は下記に有ります。
googleフォト---湯原温泉、まち歩きさんぽ道案内板
サイズは、3740 × 2000 (1.3MB)になります。

つづみ橋南側にある湯原温泉街河川公園、車は閑散としている。

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つづみ橋
駐車場の北端に階段がある、階段を上ったあたりに足湯がある。

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河原に有った注意書き。
河川敷の駐車場だから仕方ないですね!

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油屋、薬王真水
つづみ橋から6-70m行ったところに油屋があり、壁面に「薬王真水」の看板がありましたが「お休みの日」と重なったようです。

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説明書き看板

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元湯 湯本温泉館
広い市営の公衆浴場、公衆トイレが道沿いの北側、駐車場の手前に入口がある。

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案内看板

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温泉薬師堂
湯本温泉館の道向かいにある。

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説明看板、飲み水用のひしゃくも用意してありました。

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説明書き看板

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おふくの方湯治邸跡
湯原国際観光ホテル 菊之湯の壁面にある、四百数十年前に湯屋があったとでしょうか?

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説明書き

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カジカガエル
駐車場沿いの手すりにあった、カジカガエルのオブジェ。
カジカガエルは、天然記念物に指定されている、湯原温泉街田羽根川では5月下旬頃からカジカガエルのコーラスが聞こえるそうです。

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駐車場
寄りそい橋手前にある駐車場、砂湯に近く北端にある階段から200m程度で行くことができる。

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パトロールカーでしょうか?
みつおかの50ccのマイクロカー、めったに見ないが元気に走っていた。

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寄りそい橋
砂湯と川向にある湯原温泉八景とをつないでいる橋、戦前竣工の珍しい吊り橋で歩行者専用。
八景とは駐車場のところに通路があります。

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ここから砂湯
寄りそい橋西側に、砂湯に行く入口がある。

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砂湯入口にあるオブジェ
お湯が流れ出ている、休憩用のベンチもあるので、湯上がりに一休みでしょうか。

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湯原ダム
砂湯の目の前にあるダム、中国地方最大のだむです、ダムの上には車でも行けるそうです。

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ダム下流は整備事業が行われており、重機で作業が行われていました。

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温泉薬師堂分院
湯本温泉館の道向かいにあった温泉薬師堂分院の分院、砂湯の東側の日沿いに祀られている。

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砂湯入口近くに有った、入浴心得の記述看板。

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砂湯とダム
ここからが、露天風呂番付「西の横綱」でしょうか。

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露天風呂番付の大看板
足湯があり、時計も大きく湯船からもよく見える、湯あたりを注意するのに便利。

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露天風呂番付
東西ともに49か所ある、全部回った人もいるんでしょうね。

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砂湯に有った、説明、お願い事項看板

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たくさんの足湯が点在している、勿論ここにも足湯がある。この付近は熱湯がたくさん出るようですね。

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野口冬人さん、山田方谷先生の銘碑
野口冬人さんは、露天風呂番付の行事にお名前がありました。湯原にある温泉ミュージアムに野口冬人記念資料室があります。

日本の旅行作家、温泉評論家→ 野口冬人の本

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街角物語
砂湯から駐車場に帰ってくると、つづみ橋の50m程手前に大きな「街かど物語」が見える、旅館組合が町中にいろいろ設置しているそうです。

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せせらぎの小道
街かど物語の下に「せせらぎの小道」看板が。

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こっちかな、駐車場まで行けるのかな?とおもい。

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行ってみたら、つづみ橋のところで行けなかった。
砂湯の方向に行くための散策路みたいだ。

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湯原温泉の川沿い駐車場から砂湯まで、約500mの往復行程をゆっくり散策した、しかし湯原のほんの一部を見ただけだ。

2022.04.19撮影

 

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2022年4月22日 (金)

ぐるっと大山-1.いざ大山に向かう

春も終わりに差しかかり、初夏はまじかに迫ってきている。

コロナ、コロナで2年もの期間を家でゴロゴロ、身体も衰え、知力も無くなり「ぼ~~っとしているのが一番」でないだろうかとの思いに陥ってしまいそう。
雪シーズンは過ぎ、大山環状道路の通行規制はほぼなくなり、ぐるっと60Km強、のんびり巡ってもいいもんだと出かる。
**一部、県道34号線の琴浦町大父~別宮間が道路陥没で通行止めと、県道44号線別宮~地蔵峠付近の14Km程度がいけなかった。**

朝から準備して出発は2時を過ぎていた。
温泉にゆっくり入りたいものだと、今回は「西の横綱」と言われる湯原温泉の「砂湯」経由で行こう。

下道を一路出かけたが、美作市の西の湯に着いたときは日は暮れていた。

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西の湯温泉」→南側にレストラン西の屋があり便利
 温泉には水風呂(鉱泉水)もありゆっくり入ることができる、JAF割引、高齢者割引もある。

温泉の入り口の左手に像が安置されていました。
説明があったのかしれませんが暗かったこともあり、誰の像なのかわかりませんでした。

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温泉に入って仮眠のねぐらは「道の駅彩菜茶屋」で、朝までぐっすりお休み。
あさ目覚めて道の駅をウロウロと散策するのもいいもんだ、

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国道179号線に隣接しているが、前を通る道路は県道51号線である。
近くに市役所があるので、市の中心あたりのようだ、南に3km程行くと湯郷温泉があり、1.5km程北東に行くと美作IC(中国縦貫道)がある。

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夏野菜の苗が所狭しと並べられていた、価格も安く大半が70円、接ぎ苗が少し高いようだ。

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美作って?---- 歴史、グルメ、温泉などの観光案内美作に関する本 

2022.04.18-19撮影

 

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