2019アジアロードレース鈴鹿(UB150)
FIMアジアロードレース選手権シリーズは、アジアにおけるオートバイロードレースの頂点として、として1996年にシリーズ戦がスタートし、鈴鹿サーキットでは2013年から連続開催されている。
2019年シーズンからは最高峰クラス、ASB1000(アジアスーパーバイク1000)が新設、SS600(スーパースポーツ600)、AP250(アジアプロダクション250)、UB150(アンダーボーン150)の全4クラスが開催される。
UBとは”Under Bone Frame(アンダーボーンフレーム)”のことで、いわゆるスーパーカブの形をしているビジネスモデルに近いバイクを使用し、公式レースが行われている。
ベースは、日常の足として使用されている、ホンダ・スーパーカブ、ヤマハ・メイトといった排気量僅か150ccのオートバイだが、レギュレーションに沿ってフルチューンが施されている、排気音は開催クラスの中では一番大きく、実際に見るとその迫力と激しさで圧倒される。
大きな写真は---googleフォト2019 FIMアジアロードレース(UB150)においています。
雨の決勝、スタート前のひと時。
水飛沫を上げて第一コーナへ・・・。
ダンロップゲートを駆け上がっていく。
最終ラップ、長くなっていた車列が一塊になってシケインに突入。
シケイン出口では少し長く、後方は塊。
先頭2台(1位と2位)は、ゴールラインでは100分の4.6秒差だった。
最終コ-ナ、フロントが接地していないのもある(最終ラップでない)。
メーカーは2社、HONDA。
YAMAHA
YAMAHA
YAMAHA
HONDA
メインストレートを行く。
ヘアピンを行く。
2019.06.28-30撮影
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