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2019年7月20日 (土)

2019アジアロードレース鈴鹿(UB150)

FIMアジアロードレース選手権シリーズは、アジアにおけるオートバイロードレースの頂点として、として1996年にシリーズ戦がスタートし、鈴鹿サーキットでは2013年から連続開催されている。
2019年シーズンからは最高峰クラス、ASB1000(アジアスーパーバイク1000)が新設、SS600(スーパースポーツ600)、AP250(アジアプロダクション250)、UB150(アンダーボーン150)の全4クラスが開催される。

UBとは”Under Bone Frame(アンダーボーンフレーム)”のことで、いわゆるスーパーカブの形をしているビジネスモデルに近いバイクを使用し、公式レースが行われている。
ベースは、日常の足として使用されている、ホンダ・スーパーカブ、ヤマハ・メイトといった排気量僅か150ccのオートバイだが、レギュレーションに沿ってフルチューンが施されている、排気音は開催クラスの中では一番大きく、実際に見るとその迫力と激しさで圧倒される。

大きな写真は---googleフォト2019 FIMアジアロードレース(UB150)においています。

雨の決勝、スタート前のひと時。

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水飛沫を上げて第一コーナへ・・・。

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ダンロップゲートを駆け上がっていく。

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最終ラップ、長くなっていた車列が一塊になってシケインに突入。

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シケイン出口では少し長く、後方は塊。
先頭2台(1位と2位)は、ゴールラインでは100分の4.6秒差だった。

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最終コ-ナ、フロントが接地していないのもある(最終ラップでない)。

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メーカーは2社、HONDA。

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YAMAHA

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YAMAHA

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YAMAHA

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HONDA

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メインストレートを行く。

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ヘアピンを行く。

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2019.06.28-30撮影

 

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