但馬妙見山、名草神社
林道 妙見・蘇武線を日光院から少し行ったところに名草神社がある、境内は緑の絨毯が敷き詰められたよに見える。
標高800m、日本一高いところにある三重塔です、高さは24mもあり、三層目の軒下には四隅に四匹の猿の彫刻が置かれています、「見ざる、聞かざる、言わざる」という三猿とあと一匹は「思わざる」だと言われています。
妙見杉の説明看板、妙見の大スギ・根株も展示されている。
拝殿、龍や獅子、鳳凰や力童子などの精巧な彫刻が見れる。
本殿、宝暦4年(1754)造営。正面九間、側面五間、向拝付入母屋造で、屋根は檜皮葺。正面に千鳥破風と軒に唐破風が付いています。
彫刻・龍虎の戦い、色々の彫り物が有る、改めてゆっくり見て歩きたいものだ。
撮影 2012年9月13日
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