学習環境-2・CentOS実装
バーチャルPCのインストールが出来たので後は各OSの導入である。
WindowsXPの導入に関しては、通常のインストールとほぼ同じように導入ができる、インストール終了後アップデートを行った方がいい。
IEに関しては「IE6」でWebページの表示テストを行うので、アップデートする時に注意が必要である。
環境の設定が終わったらコピーをしておくといい、いつでも再利用が可能になるシステムが潰れたときでもすぐに対応できる。
CentOS6の導入にかんしては沢山の記事がある。
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CentOS 6.0 インストール、設定の記事です。
(オヤジのサーバ構築奮戦記!)
http://wikiwiki.jp/poiuy/?CentOS%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB
(CentOSで自宅サーバー構築)
http://centossrv.com/centos6.shtml
(Server World)
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=install
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最近のLinuxは簡単にインストールが出来てしまう、XPとCentOSのインストール完了するとVMwareに登録され個別に起動することが出来る。
各OSを起動すると
長らく使用する機会がなかったが、2000年当時のVMware WorkstationやVirtual PC2004に比べると使い勝手が格段に進んでいる。
CentOS6の導入は簡単だったが、設定に時間がかかってしまった、初めてインストールしたにしては上出来である、設定に関しては「Server World」を参考にさせていただきました。
CentOS6の導入ステップ
1・インストールメディア CentOS6 パッケージ利用
2・構築環境 VMwareで仮想PCとして導入
3・VMware環境
割り当てCPU 1CPU
割り当てMEM 1GB
LAN接続 ブリッジ接続
4・CentOS6設定項目
SV名 test
導入形態 Desktop
導入アプリ
apacheサーバー /CGI PHP ユーザーディレクトリ
FTPサーバー
SSHサーバー
5・導入手順
5-1 CentOS6 標準インストール
Partitionの設定
boot 200M → 768Mに変更
swap 2048M
5-2 ファイアウォール設定/Security解除 **SELinux無効化
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=initial_conf&f=2
5-3 ネットワーク設定 192.168.**.***/24
5-4 エディッター(vim)の設定 今回導入なし
5-5 SSHサーバー設定 今回検証用の為詳細設定せず
5-6 Webサーバー(apache)の導入
Httpd標準インストールすみ
CGIの有効化
httpd インストール/設定、CGI設定
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=httpd&f=1
PHP インストール
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=httpd&f=2
Userdir の設定
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=httpd&f=4
MySQL インストール
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=mysql
phpMyAdmin インストール
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=mysql&f=1
何とか動いている、問題が出たときに対応すればいいと思い今回はWindows環境にxamppをいれて一応の完了とするが、再度時間をとってインストールと設定をしてみようと思う。
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