いい加減な労使関係(終り)
いい加減な労使関係と言っても、ほとんどが会社側の責任者が業務をサボタージュしている事から発生している。
労使関係の決まりごとに関しては
1・従業員の代表がわからない、告知もしていない---選出行為に問題が・・・
2・協定の掲示、告知がされていない
3・就業規則の不備が解りながら、長期間放置されている
4・安全衛生の規則はあるが、決められた事が実施していなかった
5・労使協定が結ばれていなくても、計画年休は実施している
6・一年の始まりは計画年休からである(2012年辰年)
7・社員を馬鹿にしたアンケート
8・上だけ見た嘘報告の積み重ね
9・世間を馬鹿にした、CSRの有り様
10・ずさんなセキュリティ管理
等々です、取るに足らぬような事です、問題は従業員側に有りません、すべて会社側の業務放置が原因です、責任者の業務サボタージュから発生している事です。
しかし考えてください、この中には違法行為も含まれているのです、道を歩いていたときに落ちているお金を見つけました、どうしますか?
1円だったらどうします、10円だったら、100円だったら、・・・・***万円だったら、考えてしまいますよね。
遺失物をポッケないないしたら法律違反です、でも1円や10円では届けないと思います。この2回も統合をした企業の人事、管理関係の責任者は
労使協定、就業規則、安全衛生、CSR、セキュリティに関しては、この程度の事ならば全く問題外と考えているのです、もちろんお客様との約束に関しては、どの程度で線が引かれているかは計りかねます、100%守ることは考えにくいのではないでしょうか。
かる~く考え「文句を言われたらそれから対処すれば良い」なのでしょう。
第一線の営業戦線で、お客様に対しこの様な気持ちで接していたらどうなるでしょう、考えると怖い事です。
こういった事が積み重ねられ、少しずつ活力のない集団に成る。
挨拶しても挨拶が帰ってこない上司たち。
たむろして煙もくもく、リーダーの井戸端会議。
歩きタバコにポイ捨て運転
早帰りデーの、寄り道真夜中帰宅
朝礼後の裏口出社、終業前の「連れもって酒場」
平気で嘘の報告でご機嫌取り
だれた行動の横行と言った所でしょうか。
とある統合会社は上位の組織があります、注意しないとリストラ時は「天下り先の草刈り場」になってしまいます。
リストラはまだまだ続くでしょう、沈みかける船からは離れるのは仕方がありません、しかし「この船沈むぞ!」と言われ離船をし振り返ってみれば、「この船沈むぞ!」と言った人の仲間を乗船させていたらどう思われますか。
考えるのは「残って頑張る社員」です、ただリストラを言い渡すのは、上位の組織の人たち、その人にすり寄った従業員たちからです、業務サボタージュをしている集団なのです。
リストラでの離職率が高い職場は、「外部でも活躍できる人が多い集団」「ターゲットになりやすい活力のない集団」ではなかったかと思います、出来る人の集団、出来ない人の集団です。
残って頑張るには「強い集団」にしなければいけません、おかしい事はおかしいと言う事も必要ではないでしょうか?
人事問題だけではありません、評価は公平ですか?、賞罰は公平ですか、社内の情報に嘘偽りは有りませんか、脱法行為は有りませんか、隠し事が多くありませんか、気が付いたら報告しないとダメです、社内で解決できなければ相談先はどこにでもあります。
いい加減な労使関係で行き着いた先はリストラでした、もう、労使関係がいい加減であろうとなかろうと関係ないでしょう。
以前先輩から言われました、「会社は、株主・経営者達のものではない、自分たちの会社だと思っている者の会社である、いい会社にするも、カスみたいな会社にしてしまうのも社員一人一人が作ること」だと、いい加減な事があちこちで転がっている組織に成らないようご健闘をお祈りします。
「いい加減な労使関係」はリストラに行き着いたため今回で終了いたします
リストラまでの、周辺&底辺職場「3年間の記録」-64
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