ちょっとおかしな話(完)
朝の朝礼時の挨拶唱和が始まって少し経ったある日
「挨拶したらどのように帰ってくるのかな?」と思いチョット失礼だがテストをしてみた
基本的な方法は
1・姿を見たら「おはようございます」普通の声で
2・帰ってこなければ、再度少し大きな声で
3・帰ってこなければ、再度2・の繰り返し
4・少し帰ってくることを前提に待ってみる
5・もうしらん
キット、これで疎まれ損失を被ることになるが好きにすればいい、今更媚びる必要もあるまい
結果は
③のグループ--マネージャー、リーダーは半数以上は顔があった時点で挨拶が標準で、挨拶をかければ一部を除きほぼ100%帰ってくる
①②のグループ--部長以上、1、2を除き顔があっても挨拶が、先に、同時にするといった事は無い、役職が上に行くにしたがって顕著で、「挨拶をようしない・・・」に関しては、3回も挨拶をしたにもかかわらず「にらんで知らん顔をして」通りすぎた
確かに社員がいたのでバツが悪かったのかもしれないが、睨んで通りすぎるはないだろう、乗ったエレベーターではワイワイガヤガヤである
「何嫌がらせしてるんや!」との声もあったが、決して嫌がらせをしているわけではない、納得できないことに対して確認を行っているだけである、しかし、評価がマイナスになるのは仕方ないだろう、その程度の会社に成り下がってしまったと考えればいい
そういえば、遠い昔になるがこんなことがあった
その年に入社して配属になった新人が出社した時の出来事でした
新人、大きな声で(明るく響くほど)
>おはようございます(礼もしている)
社員は、顔を少し上げて
>おはよーとかおはよーございます
その時マネージャーは
>おーお、元気いいな、最初だけは!
少し白け虫が飛んで、以後挨拶は小さくなったり、しなかったりに変わる
この部署の活気が無くなっていったとしたら責任はだれにあると思いますか?
勿論こときのマネージャー出世をして今回の勉強会には「事業部長」として出席しているはずです、講師に挨拶したかどうかはわかりません
彼もかつては率先して挨拶をしていた時代があったのではとおもう、一体何がこのように変えたのか分からない
すべてがこの様な人だとはいいませんが、率先して挨拶をする人の比率が下がり挨拶をしない人の比率が上がり今になっていったのだろう、やがては、組織力が減衰し、社員のやる気の低下が競争力を無くしていく
競争力が無くなった組織は、安易な方法リストラ(再構築)といった美名のもとで一番簡単な人員整理を行うのである
責任は、このような人達を経営の中枢に引き上げた社長に集約される、半年で100日も酒浸りの社長(後の)のお気に入りに期待するほうが無理な注文である
前線の底辺で起こっている小さなことが、リストラ、人員整理につながる全てでないが一因ではなかろうか
挨拶が必要でないという訳ではない、勉強会で講師より指摘されたことが、朝礼時全員が「あの長~い」あいさつ文を唱和することになったのかを考えると「あきれ果てた」としか言えない
適切な挨拶の唱和はいい事だと小生は考えている、継続してできないのも社員の責任ではなく、社長以下監督権限者の責任である
この様な体質が牽引となって、リコーグループ、リストラへ向かって動いて行ったのではないでしょうか、何もここだけが特別は現象では無いはずだ
挨拶に関してのサイトを一寸紹介----------------
**ビジネススキルの種類、挨拶の効果・効用(仕事術紹介サイト)
一部引用です
挨拶…誰でもできるけど、意外とできていないスキル(能力)。
《挨拶は”相手の心の扉を開くカギ”》
《せっかくなら、気分よく挨拶をしよう(笑顔をプラス)》
《言われて返すのは簡単、自分から言うことが大事》
返すこともできないってどういう人でしょう
リストラまでの、周辺&底辺職場「3年間の記録」-6
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